構造とビジョン
(ブログの記事数が少なくて何か書きたかったので、ほぼ自分用のメモです。)
個人でもチームでも、比較的大きな物事に取り組む際、構造とビジョン、という2つを大切にしたいと思っています。
- 論理と感情
- 定量と定性
- 左脳と右脳
などのように言い換えて問題ないケースも多いかもしれません。
自分にとっては「構造とビジョン」という言葉の具体度合いが一番しっくりきます。
構造に向き合う時にはツールとして図か式を使い、ビジョンに向き合う時には絵か文章を使うとやりやすいです。
構造がないと、以下のようなことが起こります。
- 問題解決が場当たり的になる
- 攻めるべき領域とやるだけ無駄な領域の区別がつかない
ビジョンがないと、以下のようなことが起こります。
- 一貫性がなくなる
- 大胆な決断ができなくなる
チームで取り組む場合には、さらに人によってどちらをどのくらい重視するかのバランスが異なっていることを理解しておくことも大切です。